NEO(オヤイデ電気) ギターシールド QAC-202 Made in Japanの楽器・機材シリーズ

前にNEO(オヤイデ電気)DCパワーケーブルの事を書きましたがそれよりも前からギター周りのケーブルもほとんどNEO(オヤイデ電気)なんです。
ギターからエフェクター、エフェクター間、エフェクターからアンプとほぼNEO(オヤイデ電気)なので今回は日本の優れたメーカーNEO(オヤイデ電気)のギター用ケーブルの事を書きたいと思います。

その前になんでNEO(オヤイデ電気)にたどり着いたかというと、それまで使っていたシールドが断線が多くてそれなりの値段なのに毎回買い替えるのもちょっとなぁ~と思い、色々なメーカーを探してた時にNEO(オヤイデ電気)を知ったのが始まりで、日本の老舗電気メーカーだし評価も高いし種類も豊富だから一本試してみようと思い最初に購入したのが『G SPOT CABLE』。

オヤイデ電気のHPにはシングルコイルとの相性は良いと書いてあるので、ストラトをよく使用するからちょうどいいかなと思い楽器屋さんで購入してスタジオに入りマーシャルで鳴らしたら本当に良かった!
リア、センター、特にフロントの音はHPにも書いてるけど、ぐっとくる!
抜けもあるし太さもあるし、ミッドの強さと乾いた感じの、ほんとストラトらしい音がするのでこれは凄い!全種類試してみたい!と思い次の日に楽器屋さんに行き『FORCE'77G』はすぐ購入できたのですが『QAC202-G』が無い?
新宿、渋谷、神田、池袋、吉祥寺その他どこにも無い、楽器屋以外にも電気店やオーディオ店も全部無い。
なんで?と思いちゃんと調べたら生産完了してる商品だったんです。(苦笑)
がっかりはしたけど何日か色んな所を回ってる時にエフェクター用の短い『QAC202-G』ケーブルは結構購入出来たので何処かに一本くらいはギター用があると信じて1ヶ月くらい探して歩いてた時に秋葉原のふと入った楽器屋さんの入り口裏のギター用ケーブルがいっぱい吊られた棚にひとつだけ、ん?ん!?これは!?と手に取って見たら袋の『QAC202-G』の所に赤いシールが貼ってあったんです!!やっと出会えた!!と早速購入してスタジオに行きました!!!
これ結構長くなりそうなので続きは次回にしますね!!!


<商品紹介―Amazonより>
NEO by OYAIDE Elec QAC-222G LS/3.0 楽器用シールドケーブル
バンドアンサンブルにおいてギター、ベースのインストゥルメンツとしての存在感と個性の確立は出音における最重要要素です。
NEO は QAC-222 ケーブルの設計コンセプトを完全踏襲し、線材のアニーリング調整などのチューニングを施すことでレンジ感や引き立たせる帯域を調整し音密度を集中、ギターの実用性を追求したシールドケーブル QAC-222G を完成させました。
音のキャラクターを決める大きな要素であるハンダには OYAIDE ”SS-47” を採用。集中したレンジ内の密度の濃いサウンドに帯域ごとのスピード感を与え、出音に豊かさと抜けのよさを両立しています。
楽器との接点であるフォンプラグは QAC-222G のために完全刷新。ストレートプラグだけではなく L 型プラグも真鍮削り出しによる Tip 部からターミナルへのダイレクトコンタクトを実現し、より芯のあるサウンドと堅牢性を兼ね 備えました。またクセのないニッケルメッキはケーブルの持つシャープな特性を最大限に引き出し、その楽器のいるべき帯域での存在感を生み出します。
プラグデザインは ”Bullet” をモチーフとし、存在感のあるサウンドを体現しています。
ケーブルは存在感のあるレッドにゴールドの印字を施し、ギターケーブルとして他に例をみない高級感のある仕上がりを実現。音だけではなくカラーリングでもステージ映えするケーブルは、まさに手にとって所有してみたくなるケーブルといえるでしょう。
NEO (オヤイデ電気)
http://www.neo-w.com/news/qac-222g.html

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