自分で出来るギターネックのサテンフィニッシュ加工

ギター演奏に直結するのがネックの滑り具合。
これは凄く重要で手の滑りが悪いとミスに繋がってしまいます。
ギターによっては最初からサラサラした手触りのサテンフィニッシュ加工されているのも販売されていますが、その為だけに新しく購入するのも経済的に大変です。
そこで自分で数百円で出来るギターネック裏のサテンフィニッシュ加工を紹介したいと思います。
それは百円ショップで売られているサンドペーパー。
このサンドペーパーでネックをやすりがけするのです。
耐水ペーパー8枚セットという番手が#60 #120 #240 #400 #600 #800 #1000 #1500 と8種類の水に濡らしても使えるタイプが入っているものとか、スポンジやすりというその名の通りスポンジタイプで曲面にフィットしやすいタイプで番手が#600 #800 #1000 の3種類入りなどが販売されてます。
最初はちょっと削るのが恐く感じますが大きい数字の番手で目立た無いところを少し削ってみるとそんな簡単に削れ無いのが分かります。
個人的には番手は600番か800番で良いと思います。
ただ好みがあるのでサラサラ具合を確認しながら1000番で試して800、600と番手を下げていく方が安心かもしれません。
これは本当に使えるのでサテンフィニッシュが好きな人は是非試して下さい。







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