OYAIDE NEO / Solderless Series オヤイデ電気 NEO / ソルダーレスケーブル Made in Japanの楽器・機材シリーズ

簡単、スピーディーに誰でも作れるパッチケーブルで高強度、高耐久性、高性能を兼ね備えたソルダーレスケーブル。

ハンダ付けが必要ないのでケーブルを切ってプラグに差し込み付属の2本のスパナで締めるだけ、たったこれだけで見た目も美しく最適な長さでペダルボードを組めます。
なんでもっと早く導入しなかったのかと思うくらい良いです。
オリジナルのソルダーレスプラグ(S型ストレートとL型の2種類)各6本とソルダーレスプラグ専用に設計されたケーブル「SLD-ZERO」3.0mがセットになったパッケージも発売されてますし、秋葉原のお店に行けばプラグもケーブルも必要な数と長さで購入できます。

~サウンド~

音質は廃盤になったQAC202のパッチケーブルに比べるとタイトな印象。
ですが細くなる事はなく音が見やすくなりレスポンスも良くなった感じで前に出る元気な感じ。
ウォームさはQAC202の方がありますがSLD-ZEROはエフェクターの邪魔をしない素直な使いやすいサウンドです。

~メリット~

ソルダーレスケーブルは決められた長さで販売されてるパッチケーブルとは違って最短で繋ぐ事が出来るので音質向上になる。
1回作った物でもL型L型からL型S型などに作り直すのも簡単なのでエフェクターが増えても対応しやすく経済的。
ペダルボードの作業動線も良くなり視覚的にもエフェクターを綺麗に配置ができるので気分も上がる。

まとめ

サウンドが気に入れば楽器用ケーブルとしても使用出来るので全てのケーブルを統一出来るのも魅力的だし、初めて作っても接点不良で音が出ないって事も無くケーブルも適度に柔らかく小回りがきくので扱いやすくとても良い商品です。


<商品紹介―Amazonより>
●活況を呈するソルダーレス市場。
複雑なシステムが要求される現代のシーンが生んだ産物です。
だれでも簡単に、スピーディーに、そしてなによりもシステムに最適な長さでカスタムできる利便性。
それらを理由にソルダーレスは瞬く間にカテゴリーとして確立されました。
しかし、その利便性と引き換えに、移動や挿抜などの振動から起こる断線・短絡といった場面も増えている点は見過ごせません。
トラブルでも早急に対応出来るソルダーレス。
しかしながら、ソルダーレスが通常のケーブル同等の強度を持っていたら。そして音質すら妥協のないものであったら。
それこそが、本来プロフェッショナルの求める「ソルダーレスケーブルシステム」といえるでしょう。
NEO がリリースするソルダーレスケーブルシステム。それはただのソルダーレスケーブルシステムではありません。
見過され続けていた予期せぬ断線トラブル、細いケーブルを複雑なシステムに使用することによる音痩せ、工作の安易さによるクオリティーのばらつき、これらの諸問題を一気に解消することを目的として、”NEO Solderless Series” は開発されました。

●NEO オリジナル・ソルダーレスプラグSLP-240S / L はNEO 独自のDual Clawed Locking System(特許出願中)により、高性能・高強度・耐久性を兼ね備えた、他に類を見ないソルダーレスプラグです。
一本の真鍮棒材からダイヤ挽きによって丁寧に削り出されたパーツひとつひとつは一切の無駄なく機能します。
ケーブルにカバーを通し、本体に差し込むことにより、中心ピン端子と結合します。
そしてカバーを締め付け、仕上げに2 本のスパナで固定することで、本体の爪状の接点とフランジ部が締まり、ケーブルの外装シースに2 か所の爪が食い込むことによって、シールドが導通します。
さらにフランジ部の内側に刻まれたねじ切りでケーブルがしっかりとホールドされ、強固に固定されます。

●NEO オリジナル・ソルダーレスプラグ専用に設計されたケーブル「SLD-ZERO」。
中心導体には精密導体102 SSC を使用。
AWG20(0.56sq)もの導体径と、90%以上の高密度で構成された102 SSC による編組シールドを採用。
絶縁体は適度な硬度を持つ、独自調合のPVC と、外装シースにはカーボンを含有したPVC を採用することで、中心導体はしっかりとプラグに結合します。
シールドはプラグカバーを締め込むことにより、確実な導通と強靭なケーブルの固定を約束し、高強度、高耐久性を実現しました。

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