Wampler Pedals Clarksdale Delta Overdrive / ワンプラーペダルズ クラークスデイル・デルタ・オーバードライブ|ギタリストが使っている機材の解説

Tube Screamer(チューブスクリーマー)系のワンプラーペダルズバージョン。
Tube Screamer系のオーバードライブはどのメーカーさんでも1つは出してるんじゃないかと思うくらい人気のあるサウンドですが、今回紹介するWampler Pedals / Clarksdale Delta Overdriveはその数ある
Tube Screamer系オーバードライブの中でもかなり理想に近いサウンドとデザインになっていると思います。

コントロール系

Tube Screamerのトーンコントロールは1ノブだったので微調整がしづらく欲求不満な感じがありましたが、Clarksdale Delta OverdriveはツマミがBASS,MID,TREBLEの3バンドEQになっているのと、[SMOOTH]と[LIFT]という歪みモードを切り替える2モードのミニスイッチが搭載されているのでとても使いやすいです。

『3バンドEQ』

【BASS】
ピックアップをリア側で軽くなり過ぎず、フロントで弾いても立ち上がりが遅くモコモコしないように調整。(11時くらい)

【TREBLE】
フレーズの明瞭度が分かるくらいに、でも抜け過ぎないようにTube Screamer系。特有の詰まった感じを残す。(13時くらい)

【MID】
この帯域が重要でギターとってミッドレンジはうまみ成分なので細くピーキーなサウンドになった場合とかアンサンブルでも存在感を出す時に一番調整する帯域。
ピックアップがシングルの場合はかなり音作りのポイントになってくるので、このツマミがあるのはとても助かります。(9~11時くらい)

『2モードミニスイッチ』

(ちなみに新モデルは[Smooth]と[Big]と名称が変わっています。)

[SMOOTH]
Tube Screamer的なサウンドで適度なコンプ感と主張し過ぎないサウンドなのでバッキングに向いてるかも。

[LIFT]
グンってボリューム感もゲインも増しダイナミックなサウンドになるのでリード的なフレーズに向いてると思います。

サウンド

太く粘りのあるTube Screamer系サウンドなのですが、3バンドEQと2モードミニスイッチのおかげで幅広いサウンドメイクが出来、いなたいTube Screamer系ならではなサウンドからモダンな透明感のあるオーバードライブとしても使えるので使い勝手は凄く良いです。
アンプ側をクランチ気味に歪ませてClarksdale Delta Overdrive側はBASS11時、MID10時、TREBLE13時、VOLUME12時、GAIN15時くらい2モードミニスイッチを[LIFT]側にセッティングしてストラトのフロントでプレイすれば燃えるようなオーバードライブサウンドが作れます。

まとめ

コントロール系も使いやすくしっかり反応してくれるのでプレイスタイルに合わせたサウンドメイクが出来、トゥルーバイパス使用のフットスイッチや9V電池でも駆動し、青い高輝度LEDインジケーターも良い感じ。
ブルースからモダンなロック、フュージョンまでこなせる即戦力なオーバードライブペダルです。


<Amazon商品の説明より>
Clarksdaleは伝説のライムグリーンの筐体のオーバードライブをベースに開発されました。 長年にわたり、数々のプレイヤーが求め続けていた完璧なヴィンテージミッドレンジオーバードライブ、それがClarksdaleです。 3バンドEQ・ミニスイッチを追加しトーンオプションの幅を広げることで、多彩なサウンドメイクが可能となったClarksdaleは、ヴィンテージミッドレンジオーバードライブの完成形と言っても過言ではないでしょう。







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