tc electronic Flashback X4 Delay & Looper エフェクター|ギタリストが使っている機材の解説

ディレイを選ぶ時のポイントはルーパーがあるか

自分がディレイを選ぶ時のポイントはルーパーがあるかどうかなんです。

ディレイ自体は好きなエフェクターなのでエフェクターボードのなかには絶対入っているのですがルーパーに関しては装備されてるタイプは少ないので結構探しました。

ルーパーの使い方はフレーズの練習のときにバッキングがあるとこのコードの時にこのスケールでもありなんだなとか確認しやすいのでディレイを購入する基準としてルーパーは自分には必要な機能なんです。

以前は初期FLASHBACKを使用してたのですがルーパーに対してかかるディレイとリアルタイムで弾いている方にかかるディレイは選べなかったのに、FLASHBACK x4はリアルタイムの方も好きな種類を選べて鳴らせるので気持ちいい空間系サウンドを簡単に作って演奏できるのがとても良いです。

トーンプリントも4つあって何十種類ものトーンをアップロードできるので楽しいですし12種類のディレイタイプはどれも高音質で使えるし、プリセットも3種類保存できるからとても便利です。

大きいけどスイッチを踏みやすいしクリアーな音質でルーパーも使いやすく操作性もとても良いです。やっと良いディレイに出会えた感じです。


<Amazonによる商品の説明>
Flashback X4 - プリセット&タップテンポ機能付き/TonePrint対応ステレオ・ディレイ&ルーパー 世界的ディレイ・メーカーであるTC Electronicが満を持して発表したFlashback X4ステレオ・ディレイ&ルーパー。12種類のディレイ・タイプを搭載し、さらに世界中の一流ギタリストによって作成されたシグネイチャートーンを製品に着せ替えられる「TonePrint」用スロットを4つ装備、合計16種類ものディレイが選択できます。 Flashback X4は、既知のオリジナルFlashbackユーザーから寄せられた多くのリクエストを反映し、ディレイの設定を3種類までボタン一つで保存/呼び出しできるプリセット機能、そして曲のテンポに合わせてボタンを踏むことでディレイ・タイムを設定できるタップテンポ機能を提供します。ディレイのサブディビジョン(符割)もセレクターで四分、符点八分、四分 + 符点八分デュアル、の3種類が切替可能。高度なディレイ演出を実現します。

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