NEO(オヤイデ電気) ギターシールド QAC-202 その2 Made in Japanの楽器・機材シリーズ

前回の『QAC202-G』の続きです。
このケーブル本当に良い!これまでの音の悩みをかなり解決してくれました。
今までいろいろなケーブルを試してきたけど各メーカー何らかの特徴というのがあって、それが好みなら問題無いのですが、『ん~これは中高域が強すぎる』とか『なんか音が抜けない』とか『痛い』『音が細くなった』など気になってしまう部分がいつもあって満足いくものが無かったのが現状でした。
でもこのケーブル『QAC202-G』はクセが無いけど音が太くて透明感があるからギターもエフェクターも本来の鳴り方をしてくれるし、アンプのEQ調整も簡単になってかなり助かってます。

どのアンプでも全部真ん中セッティングで良い音鳴ってくれます!
もっと早く出会ってたら長いケーブルもスペア含めて買っておいたのにといつも思ってしまうくらい良い。
ちなみにマイク用のケーブルも『QAC202』に変えて激変しました。
声本来の柔らかさと伸びやかな感じが出るしアコギならギラつかず暖かいサウンドになったのでDAW上での処理も簡単になりかなり時短できてます。
エフェクター間のパッチケーブルも全部『QAC202-G』に変えて個々のエフェクターの癖も分かるようになったのでライブで演奏する曲目が変われば使用する歪みエフェクターも入れ替えたりしてサウンド面の良い判断材料になってます。


<商品紹介―Amazonより>
NEO by OYAIDE Elec QAC-222G LS/3.0 楽器用シールドケーブル
バンドアンサンブルにおいてギター、ベースのインストゥルメンツとしての存在感と個性の確立は出音における最重要要素です。
NEO は QAC-222 ケーブルの設計コンセプトを完全踏襲し、線材のアニーリング調整などのチューニングを施すことでレンジ感や引き立たせる帯域を調整し音密度を集中、ギターの実用性を追求したシールドケーブル QAC-222G を完成させました。
音のキャラクターを決める大きな要素であるハンダには OYAIDE ”SS-47” を採用。集中したレンジ内の密度の濃いサウンドに帯域ごとのスピード感を与え、出音に豊かさと抜けのよさを両立しています。
楽器との接点であるフォンプラグは QAC-222G のために完全刷新。ストレートプラグだけではなく L 型プラグも真鍮削り出しによる Tip 部からターミナルへのダイレクトコンタクトを実現し、より芯のあるサウンドと堅牢性を兼ね 備えました。またクセのないニッケルメッキはケーブルの持つシャープな特性を最大限に引き出し、その楽器のいるべき帯域での存在感を生み出します。
プラグデザインは ”Bullet” をモチーフとし、存在感のあるサウンドを体現しています。
ケーブルは存在感のあるレッドにゴールドの印字を施し、ギターケーブルとして他に例をみない高級感のある仕上がりを実現。音だけではなくカラーリングでもステージ映えするケーブルは、まさに手にとって所有してみたくなるケーブルといえるでしょう。
NEO (オヤイデ電気)
http://www.neo-w.com/news/qac-222g.html

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