OZA.net > 教えて楽器・機材のこと >ギターエフェクター strymon リバーブ BigSky

ギターエフェクター strymon リバーブ BigSky

ギタリストが使っている機材の解説 ギターエフェクターリバーブ

strymon-blueSky今まで何種類ものリバーブを試してきましたがやっと出会えました。鳴らした瞬間、本当に綺麗な空が広がります!
ギター自体の音は太くそのまま存在してるのにキラキラした綺麗な残響音が広がり、そして包みこんでくれるという本当に名前通りのリバーブサウンド。
12種類のリバーブが用意されていて、そのどれもがハイクオリティーな使える音なので最大300個のプリセットを保存出来ると書いてるのも大げさではなく必然なんだなと思いました。

各リバーブのクオリティはもちろん凄いしハイパフォーマンスD/Aコンバーターなどサウンドの透明感もこれ以上ないと思いますが、自分が特に気に入ったのが無限サスティーン/フリーズという機能。これは使用中のフットスイッチを踏みっぱなしにすると音が永遠に鳴り続けるという機能なんですが好きなリバーブサウンドでコードを弾いてフットスイッチを踏みっぱなしてホールドするだけで高級なシンセサイザーのパッドかと思えるくらい美しいバッキングが作れるのです。

一瞬足を離して違うコードを鳴らしてもう一度フットスイッチを踏みっぱなしにするという手順でやっていけばかなり幻想的なサウンドの上でソロアプローチが出来ます。

そしてホールドするタイプも2つあって新しく弾いた音も重ねていけるInfinte Sustainタイプと新しく弾いた音は加えられないけど好きなようにソロなど弾いてられるFreezeタイプにプリセット毎に設定できるという親切設計。
以前から似たようなホールド機能のエフェクターを使っていたのですが同時に空間系のエフェクターと組み合わせないと好みのサウンドにならなかったのですがBigSkyはその機能も対応していて想像以上に気持ち良いリバーブサウンドとホールドがこれ一個でできるという まさに自分にとって理想的な機能なんです。
バンドの中でも埋もれないしサウンドからインスパイアされるからアイデアも増えるしホールド機能は間奏曲とか曲に入る前に雰囲気を作るのにピッタリなのでこれは本当オススメなエフェクターです。
(掲載:2017年2月26日)

<amazon商品の説明>
楽器をBigSkyに接続したその瞬間、貴方のサウンドは遥か高く成層圏まで導かれるでしょう。眼下に広がる景色はどんどん遠ざかり、青く輝くリバーブの光の中へと誘われます。自然で美しく包み込むようなリバーブを生み出す為に、BigSkyのプロジェクトには膨大な量のエンジニアリングとアーティスティックなイマジネーションが必要でした。まず、我々は音響学の基礎をガイドに、過去50年で研究されてきたリバーブ技術を学び、それらを改めて科学的に分析しました。その結果、我々はクラシックなリバーブ・サウンドの本質を捉え、そこから未来のリバーブのビジョンを構築してゆきました。

OZAが使っている機材の解説や活用法、気になる機材についての感想などを紹介します。