OZA.net>教えて楽器・機材のこと>Made in Japanの楽器たちシリーズ 明珍火箸

明珍火箸 Made in Japanの楽器たちシリーズ

SONYがスピーカーのテストで使っている

明珍火箸今回は甲冑師の技術で作られた火箸を紹介します。
これが凄い音で簡単に説明すると風鈴なんですがそれとは次元の違う周波数がでてるんです。

素材も玉鋼を使用していてこれは日本刀を作るのと同じように 砂鉄を木炭で燃焼させて作るという凄いこだわり。
SONYもこの明珍火箸を使ってスピーカーのテストを行っていたりミュージシャンのスティービーワンダーや 作曲家の冨田勲も自身の楽曲に取り入れようとしたというエピソードがあるくらい凄く良い音なんです。
風鈴というより水琴窟に近い印象で超高周波が含まれた揺らぎを感じます。
人の可聴領域は20Hz~20kHzと言われていて20kHz以上は超高周波になり耳で聞くのではなく 身体で聞くことになるそうです。以前お医者さんから聞いた話では太古の段階では耳の穴は6個 あって今は耳の穴は2つですが残りの4つは体の中にDNAとして残ってるという事でした。
それを聞いたときにすごく納得できたのが音は揺らぎなので音として認識してスピーカーで聞いてるのと 自然の中で身体で体感する風や川のせせらぎ、木々の葉が擦れ合う音、鳥の鳴き声は身体が聞いてたんだと はっきり解りました。
そのあとも超高周波を調べたのですが揺らぎに満ちた超高周波は人間の脳が発する神経ネットワークを 活性化し快適と感じるα波を増やしていく事が分かっているそうです。
それが心身をリラックスさせストレスを軽減し免疫力を増強させる仕組みで、その超高周波を 明珍火箸は触れただけで奏でる。
この澄んだ水のような音、揺らぎはこれにしか出せない素晴らしい音なんです。(2017年1月28日掲載)

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